Act.27
今回は最初から最後まで国斉さんモノローグのキュン回です!
国斉家の台所に並んで立って調理中なんですが、前回の淫乱発言(笑)からプチ冷戦状態な2人。
相変わらず言葉のキツい知賀くんですが、会長も強気に言い返したりしてて今までは結構ボケボケしてたのにずいぶん成長してます!
まあ・・・でもすぐに負けちゃうんですけどね。
「好き」という単語にいちいち過剰反応して慌てる国斉さんがかわいい!
自覚したばかりだもんねーと見てるほうはひたすらニヤニヤです。
ここで知賀くんが国斉さんと仲良くなってから自分なりに他人との関わり方を気をつけるようになったと語るシーンがあるんですが、これってすごく嬉しいと思うんです。特に知賀くんみたいに普段すましてて本音を素直に言わないような性格の人に言われちゃったらもうね〜
まして自分の好きな相手だし。キャーときめくわーー!!
ちょっといい雰囲気になったところで国斉電話(家の電話)がかかってきちゃって知賀くんが出てくれるのですが、その時知賀の言葉を思い出して自分の存在が知賀のプラスになれてたんだと嬉しくてキュンしちゃう国斉さん。
知賀くん!見てないとこで会長がお花ピンク飛ばしてるよーーー!
今 無性に知賀を抱きしめたい
俺にこんな男の部分が・・・
とか、知賀の背中見ながらこっそり思い深めてるのがもう〜〜!
以前から思ってたんですが、国斉さんてすごく男子ぽい。
恋をしてたまに乙女思考になるのは一般の男子目線な恋愛モノでも一緒だと思うからアリなんですけど、それ以外の部分ではちゃんと男子でいてもらいたいなというのが個人的な希望だったりして。
国斉さんて天然で鈍感だけどエロ妄想が止まらなかったりとか基本的思考が男子のままなところが好ましい。ちゃんとサカるし。
セックスの立場にも変に拘ってなくて本人が言ってたけど女役(挿される方)というくらいにしか思ってない感じがいいんですよねー
経験したてで行為に夢中という青臭さが堪らんです!
独り言長くてすいません・・・
国斉家の電話ですが おばあさんからでした!
知賀くんは、きちんと挨拶できたか不安なので電話する機会があったらおしえてくれと言うんですがきみは保護者代理かと。
ここまで面倒見のいい後輩に恵まれて幸せだね〜国斉さんは。
この後キスシーンがあって こうして夜は更けていった のモノローグでおしまいなんですが・・・多分やったよね!この2人なら!!