Act.15

今回もものすごく内容詰まってます。
うまくボカせないからあらすじと感想が駄々漏れ・・・ごめんなさい!


国斉さんにまつわる噂で度々名前が登場していた山城さん。
親戚の子のストーカー問題でたまたま近所に立ち寄ったとのこと。
そんな理由で納得しないのは副会長くんです。
露骨に国斉さんにアピールする山城さんを牽制するため挨拶がてら握手。


うわー疑ってるぅ・・・


一見穏やかに挨拶を交わしながらも手の感触を確かめたりしてて・・・
その様子を見て国斉・近藤がどん引きしてるとこも笑えます。
山城さんが引き上げた後 国斉さんは一人で自室で就寝。


ところがここでまた会長のエロ妄想がノンストップのご様子。
知賀の事が頭から離れなくてベッドで悶々とします。
こんな短時間に2回も抜いておいてまだいけるんだ!!


どうにも落ち着かないので水でも飲もうと台所に向かったら妄想ネタの知賀と鉢合わせ!
お互いに微妙な空気で会話が切り出せずピンクな雰囲気・・・
そこにまたしても突撃・近藤くんが登場。タイミングいいのか悪いのか(笑)


思わず陰に隠れてしまった国斉さんですが、隠れてる事を知らない近藤は知賀の恋愛話(国斉さんの事)をはじめるんです。


国斉さんにバレるのは絶対阻止したい知賀は名前を言うなと必死で近藤に迫ります。
知賀の反応に煽られて近藤が投下したのは


おまえって女の子食ったら俺らにわけてくれるようなやつだったじゃん


あーあ。
これはこれで知られたくないよな・・・知賀くん。
国斉さんの前でやめてくれと神様に懺悔・・・ほんとに色々笑かすなー
当然聞けちゃった国斉さんだけど、この時の反応が普通にに男子っぽくてやっぱり笑えます。


半ば独り言のように言い訳をする知賀くん。
真剣に好きな人ができたから もうそんなことは絶対しない、と。

それを聞いた国斉さんは自分が情けなくなってしまうのですが
それでも妄想は止まらない・・・どころか新作妄想までかましてます。

この新作妄想のあたりがめちゃくちゃ笑える!
知賀の気持ちを知らないから、真剣に好きな人を思う知賀の姿に胸を痛めてみたり、かと思えば自分のエロ妄想は知賀が触ってきたせいと言い訳してみたり。
そんで新作妄想で下半身が反応してしまったりもう笑いどころ満載!


さすがに自己嫌悪な国斉さんは絶対知賀ではしない!我慢!と一人耐えて朝を迎えます。


ところがまだまだ先がありまして。
我慢しすぎて知賀を避けてしまうんですよ、国斉さんてば。
朝起きてから学校行くまで完全に避けまくってます。あからさますぎてバレバレ。近藤にツッコミ入れられてる知賀に笑えます。


あまりに露骨に避けられてるので知賀くんもさすがに気付くわけで。
知賀にしてみたら何で避けられてるのかわからないし脳内グルグルです。
2年の教室まで行ったもののやっぱり避けられる知賀くん。


代わりに相手をしてくれた阿久津の話では国斉さんの天然チャームは
少なくとも幼稚園の頃からあったようで・・・。
もしや今までに何かあったのかもしれないけど気付かなかったとか?
何といっても天然で鈍感ですから・・・と変なほうに妄想してみる。


一方で脳内エロ知賀祭りの国斉さんは歩けなくなるほど昂ってしまいます。
いくら若いとはいえ限度あるでしょう〜〜!!
廊下にうずくまってしまう国斉さんを見かけて、逡巡しながら声をかけたのは クラスメイトで元・副会長の雛森


ここで初登場の雛森ですが、割と最初から陰りが見えるんですよね。
話してる様子もどこかしらぎこちなく見えるし国斉さんが投げたせいで入院したとか・・・
何となくまた一人 国斉さんの周りに男が増えたわけで。


一旦は治まった国斉さんの下半身ですが、知賀の名前を思い出しただけで復活する始末・・・
このままではほんとにどうしようもない・・・と国斉さんは覚悟を決めます。


会長、学校で自慰決定!


誰も来ない場所を色々考えた末、借りたままの生徒会室の鍵の存在に気付く国斉さん。生徒会長なのに授業さぼって学校で自慰とか・・・しかも生徒会室使うとか・・・いろいろツボすぎるこの展開!


国斉さんに避けられまくって凹み気味の副会長・知賀くん。
もう授業に出る気にもなれず、堂々とサボりを決め込むのですがその場所に選んだのが、今まさに・・・・・・・な生徒会室!!!
副会長という立場なのでスペアキーを借りたんですねー


ああもう、書きながらニヤニヤどころか吹き出してしまいそう!!!
この2人はどうしてこうもチグハグに噛み合ってしまうんだー!