Act.12

今回はほぼエロシーン。


こんな用語があるのかどうか不明ですが知賀くん囁き攻め?
組み敷かれた国斉さん・・・小動物のようにプルプルしてます。


知賀くんはほんと・・・ゆっくり慎重に攻めるなあ〜と感心します。
痴漢の事が気になってるから国斉さんに何度も何度も確認するんです。
・・・コトをすすめながらですが。


知賀くんのモノローグで 喘がせる というのが出た時
この男はどこまでやるつもりなんだ!!
とツッコミいれたくなりました。


このへんで軽く理性飛んでる気がする知賀くん。
すごく好きで誰にも触らせたくない自分だけのものにしたいって感じ。
余裕あるふうに見せてるけど相手が国斉さんだからそう見えるだけで
結構本気で雄スイッチが入ったというか、自分でも止まんなくなってるんじゃないですかね??


BL的にはデフォかもしれないのですが、おそらく初めて男を攻めるというのに、なんか全然違和感なくコトをすすめててやっぱスゴイと思ったり。
感じてる国斉さんの反応にどんどん煽られてる感じがする!


そして国斉さんのほうは痴漢の事すっかり忘れてたようで。
ある意味立ち直り早くてよかったなって。
痴漢の時は気持ち悪かったのに知賀に触られるのには感じてしまって
照れとか恥じらいとかもあって声が出そうになるのを堪えたり
反応する度に逃げ腰なったりしてて・・・でも拒否しない!
いくとこまでイかされて「早いすね」なんて知賀に言われてしまうし。
あ・・・抜かれた後の国斉さんのモノローグがちょっとキュンキュン。


知賀に触られるのは嫌じゃない・・・でも目が合うと逃げてしまう国斉さん。
ここまでやっといて今さら逃げるのかとガッツリ捕まえる知賀くん。


知賀・・・告白しちゃうのか?! なとこで続きます。