Act.7

キスした・・・!


今回からようやく国斉さんモノローグが見れます。
やっと天然会長の心の内が覗けます! ああニヤニヤが止まらない!


キスされた事よりもキス慣れしてる後輩にちょいムカついちゃう会長。
ほどよい天然ニブで本当にありがとう国斉さん!


色々とツッコミどころ満載な愛しのヌケ作ちゃんは帰宅してからも
初キスの動揺が隠せません。
どうにか気を紛らわそうと努力するんだけど収まらないご様子。
で、勢い余って阿久津に電話しちゃうんですね。
相談乗ってくれ〜と電話したまではよかったけれど・・・
その先が続きません会長!!


国斉さんにとっての初キスは「後輩のおたわむれ」だったみたい。
まあ・・・ときめいてはくれてるんだけどさあー
知賀くんがちょっと不憫に思えたよ・・・


そんな電話中に国斉家で不審な物音が。
お化けかな〜なんて・・・と阿久津に言ったら「きる」の一言。


私の初見の阿久津はクールな主将というイメージ。
この時の対応もアホの子に構ってられるか的な反応と思ったのです。
それは後ほどいい意味で裏切られたんですけどね


音の正体を確かめるために部屋を出るのですがその時になってから
色々思い出すんです。今頃思い出すなんて遅いよー
玄関の鍵を閉めてたか。その前に鍵開けて入ったかどうか・・・
ドキドキしながら玄関に向かう国斉さん・・・と、そこで携帯着信アリ


携帯の主は知賀くんでしたー
けれどほっとしたと思ったら知賀にさっきのキス話を投下されるし。
物音と知賀・・・
どっちのドキドキかわからなくなっちゃう国斉さん。
でも普段と変わらない知賀のトーンにちょっと安心するわけです。

ところで携帯かけた知賀くんのほうは、戸締り確認をする国斉さんとの電話を終えてキュンキュンモードに突入してます。
キスをしたことで国斉さんへの気持ちをさらに自覚することになってしまったけど そこにはまだ葛藤が残っているみたいな感じ。
表情がすごく切なくてときめきます〜


知賀くんが気持ちの整理を出来ずに切ない思いを抱いている頃。
なんだかんだでちょっと疲れちゃった国斉さんはリビングのソファで
うたた寝しちゃうんです。ここから一気に急展開します。











遠くで鳴ってる電話の音・・・
廊下から入り込み眠っている会長に覆いかぶさる黒い影・・・

うわああ国斉さん起きてーーー!!