こういう本能とか衝動とか剥き出しのエロ描写が好きだったりします。
甘ったるいのも嫌いではないけど、今回は互いに余裕のない描写にしてくれてとてもよかったなーと思います。
会話らしい会話もなく ただ名前を呼び合うだけで
ほんの少しも離れてたくないっていう気持ち
呼吸が煩わしくなるほどの
服一枚が邪魔に感じるほどの
求め合う気持ち
両想いだから
求めてるのは自分だけじゃないから
早く繋がってしまいたいって感じが溢れてて
はあ・・・ため息出ちゃう。
決してはじめてではないのに――――
このモノローグがすごく胸にきました。